2018年5月 6日 (日)

装飾文字C

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もういっちょフィリグリー作品。

装飾文字「C」です。146×160mm。

マダラな色合いが面白い「羊皮紙」という商品名の紙(!)に描きました。

これも14世紀作品を後の時代に模写したらしい絵の、さらに模写です。黄色のアクセントが効いていて、3色しか使っていないわりにカラフルに見えますね。そこが気に入りました。

さてそろそろまたケルト様式作品に戻ります。深い世界なのでまだまだ学び足りません。

2018年4月22日 (日)

Do you feel your music?

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だいぶ間が空いてしまいましたが。その2。

「Do you feel your music?」。

250×250mm(額含め)。

これもパロディ的アレンジ作品です。「その1」と同じくこの絵でも人物が音楽を聴いていますが、使っている機械はウォークマンではなくiPod touchです。こんなふうに、良く見なければわからない箇所にこだわるのは何だか楽しいです(笑)

音楽機器のイヤホン、本当に種類豊富になりましたね。ここ数年持ち歩き用にハイレゾ対応のカナル型イヤホンを使っていますが(優れものですshine)、今年はコンパクトでデザイン重視なイヤホンも買い足したいです。

2018年1月11日 (木)

No music,no life

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昨年の「カリグラフィー・ネットワーク展」にて展示された2作品をアップしておきます。

その1。「No music,no life」。

250×250mm(額含め)。

14世紀フィリグリー様式の写本装飾画をパロディ的にアレンジし、オリジナルな要素のある作品として仕上げました。ウォークマンを聴く聖女なんてこの時代にいるわけありません(笑)。

実は私の母方の祖父は歌舞伎座に出演する唄い手、祖母は歌舞伎座内でグッズ・ショップも経営する三味線奏者でした。歌舞伎座近くの木挽町(今の東銀座)で子沢山夫婦として暮らしていました。

その遺伝子のせいか私も音楽大好き人間です。祖父母はとうに亡き人達ですが、音楽を生業とするほどの彼らにとって人生は「No music,no life」と言ってしまえるものだろうと思います。それをタイトルと文字にしました。

祖父母があの世からこの図を見て、孫は何をやっとるんだと面白がってくれたら楽しいです。

音楽はいいですねえ。一昨年から昨年にかけてはアデルとサム・スミスばかり聴いていましたnote

2018年1月 1日 (月)

2018元旦

あけましておめでとうございます。

どうぞ皆さま方にとってよいお年となりますよう。

2017年11月12日 (日)

切ないケルト猫

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ケルト装飾様式でオリジナルの猫の絵を描きたいので、時々資料から猫の図を拾いスケッチしています。

が、困ったことにケルト猫図の資料は極端に少ないのです。
しかも「・・猫?」と言いたくなるビミョ~な猫の形をしている。

上の画像は8世紀に作られた「ケルズの書」にある猫図を羊皮紙片に模写したもの。
猫です(笑)かつ比較的まともです。もっとウサギなものやネズミーなものも多い。

この扱いの雑さは、当時猫はペットというより家畜寄り(鼠捕り用)の存在であったから、と考えていいのでしょうか?

現代英国の鼠捕獲用公務員猫ラリー君やパーマストン君ももう少し愛されている気がする。切ないぞケルト猫。

猫復権のために?ぜひとも自分で猫図を作らなくてはhappy01

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うちのスコティッシュMJ君。トラネコ図でも描いてしまおうか。

2017年10月20日 (金)

装飾文字A

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14世紀フィリグリー様式の装飾文字Aです。

210×270mm。

パッと目にした資料画に惚れ込んで模写制作しました。これも資料自体は後の時代に描き直された図かもしれません。何となくモダンな感じがします。

フィリグリーは少ない色数と繊細な線描が特徴ですが、これ、ペンのたぐいは全く使っていません。すべて筆で描きます!

それでも要領さえつかめれば、写本装飾画としては案外短時間で描けるので私は好きです(笑)

今年はフィリグリーが気に入って他にも何点か制作しました。


2017年10月11日 (水)

装飾文字B

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同じく昨年のムーンシェル展に出した装飾文字「B」です。

模写作品で130×180mm。

元の原画は12世紀に作られたものですが、私の手持ち資料は後の時代に印刷版として描き直された絵であるようです。

が、他に手に入らなかったので、正しい色目などは師匠にアドバイスをいただき最初の原画に近づけるようにしました。

植物の蔓の合間合間に見える動物は何の生き物だかいまだにさっぱりわかりませんcoldsweats01 誰やねんお前・・・

意外に残酷な図ですよね。人物が生首を持っていたり、負傷したらしい兵士が大刀を持った敵方?に迫られていたり。

そういった残酷とシュールとが中世絵画の魅力の一つではあります。

2017年10月 9日 (月)

装飾文字OとD

マイペースなまったり更新をしてるうちに、完成作品がたまってきてしまいました。

しばらくそれらをアップしていこうと思います。アルバムにも順次追加します。

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12世紀写本装飾画の模写、装飾文字の「O」と「D」です。

Oは85×85mm、Dは56×55mm。いずれもベラム(子牛の皮)に着彩。金色部分は金泥を塗っています。

一昨年・自由が丘でのムーンシェル展に出しました。

こういうパッと派手で華やかな「花文字」は好きです。江戸っ子だもの(笑)

2017年7月 6日 (木)

作品展 参加中

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いやーだいぶ間があいた更新になってしまいました。

開催中の作品展(グループ展)に参加してます。

  カリグラフィー・ネットワーク主催
  「カリグラフィー作品展」

  ~7/9(日)まで 11:00~19:00

  於・GALLERY KUBOTA別館
  (東京都中央区京橋2-10-9  ℡:03-3563-0007)

  アクセス=東京メトロ銀座線「京橋駅」6番出口徒歩1分 又は
  都営地下鉄浅草線「宝町駅」A5出口徒歩1分、
  JR「東京駅」八重洲南口徒歩10分

カリグラフィーがメインの展覧会ですが、イロモノの私はいつものごとくミニアチュール(写本装飾画)で参加です。
どさくさ生活の中で制作した2点を展示中。

お近くに来られた際はお立ち寄り下さいheart

この7月になり親の世話やら子育てやらだいぶ一段落して、ようやく少しずつ元々の自分のペースに戻れそうです。
な、長かった・・・何だか根性や図太さに自信が持てましたcoldsweats01

カモン俺の夏note

   
  

2017年1月 2日 (月)

あけましておめでとう

新年あけましておめでとうございます!

相変わらず親の世話や介護のかたわらコツコツ創作を続けています。作りたいものがたくさんあるので、今年は時間の使い方や段取りがもっとうまくなることが課題ですnote

初詣は地域の氏神さまへ。おみくじは大吉引いたぞsign01ドヤ

本年もよろしくお願いいたします。無理せず・忘れず発信していきます。

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